青天を衝けってかぁ／明治神宮外苑イチョウ並木にて
みなさーん
落ち葉って
やっぱ赤 φ(*￣0￣)
金色がいい ♪(´▽｀)
青空をつきさす勢いがすごい。
これらのイチョウは、1923年（大正12年）に植栽されたという。
並木の総本数は雄木44本、雌木102本の合計146本らしい。
昼食に合わせてイチョウ並木通りを歩いてみた。
今が見ごろとばかりにイチョウ並木が見事に青空に映えていた。平日ながら観光バスも停車しておりイチョウのトンネルは大変な賑わいだった。
いつみても神宮外苑のまるでいっせいに空を衝くようなイチョウ並木は見事だ。
明治神宮外苑の入り口（青山通り）からイチョウの並木が始まっている。イチョウは聖徳記念絵画館が中心になるように植えられている。絵画館に近づくにつれイチョウの高さが低くなっているようだ。この遠近感を強調した構図を維持できている事にはいつも感心する。
毎年この時期にはイチョウ並木の変わらぬ雄大な姿に圧倒されながらパワーを貰っている。100年以上まえに植えられて維持されてきたという。いつまでも元気でいて欲しいと思った。
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