みなさーん
若いってなに
アスリートは若い φ(*￣0￣)
竜馬は若かった ( •̀ ω •́ )✧
あれぇ 馬に角があるぅ。
サイズからテーマまで指定された究極のオーダーメイドの美術館という。
この美術館のためだけに描かれた作品が、80点展示されている。
優れた芸術であると同時に、政治や文化の貴重な資料ばかり。
青山一丁目駅から正徳記念絵画館へ向かう道は有名な銀杏並木がある。まだ紅葉の時期には早いが銀杏の実がいっぱい落ちていた。
明治神宮外苑あたりを散策した。聖徳記念絵画館には、前々から入ってみたいと思っていた。絵画館という名からは想像できない建屋の重厚さと壁画の壮麗さに度肝を抜かれた。
それにしても明治45年間の出来事を忠実に丁寧に文字と巨大な絵画で展示されているのは圧巻だ。そしてなによりいいも悪いもつけがたい日本人としての純粋な心意気は感動的だ。
明治元年（1868年）の満年齢は、明治天皇16歳、德川慶喜32歳、、伊藤博文27歳、大久保利通38歳、板垣退助31歳、（坂本龍馬生きていたら32歳）と若い。江戸城開城の談判が有名な西郷隆盛40歳、勝海舟45歳であったという。
最近、若いアスリートたちの活躍には目を見張るものがある。チャレンジする事を恐れないそして皆で健闘を讃え合うそんな勢いを感じる。歴史は繰り返すというが、老成化してしまった日本にも再び若さがよみがえる日がくることを願う。
