みなさーん
読書ってどう
スマホのがいい o(*^@^*)o
昔読んだな (‾◡◝)
なにこの猫 上から目線。
デビュー作「吾輩は猫である」の舞台 好きだった三毛子もいる?
夏目漱石と言うとデビュー作「吾輩は猫である」のイメージがある。ストーリーは昔の記憶でうろ覚えだ。まだ幼い主人公の猫がオジサン的なインテリの言葉を使う無茶な設定が面白かった。
人間を観察して哲学的な事をいう猫とはいったい何だったのだろうと思う。猫っていったい何を考えているのかと思うことがある。当時うつ病に苦しんでいたという漱石は猫に自分の思いを代弁させていたのかもしれない。
猫の視点を手に入れた?漱石は、次々と名作を発表して一躍文豪になっている。そして持病の胃潰瘍で49歳でこの世を去ったという。最後は「吾輩は猫である」の主人公のように悟りの境地だったのかもしれない。
なぜか頑張ってしまう自分が好きだなどと言えてるうちが華だとも思う。結局、健康第一ってことか。