かわいい、、、サクラだねって/都立神代植物公園さくらそう展にて
みなさーん
🌸って
サクラの花 (❁´◡`❁)
サクラソウもね φ(゜▽゜*)♪
これなんの花?
サクラソウは、江戸時代、荒川沿いの戸田ヶ原(埼玉県戸田市)や浮間ヶ原(東京都北区)に野生していたらしい。江戸の人たちが改良を積み重ね数々の園芸品種が生まれたという。
2019年、神代植物公園のサクラソウコレクション約290品種が、
日本植物園協会の認定制度「ナショナルコレクション」の第1回認定を受けたという。
さくらそう銘花
神代植物公園で「さくらそう展」が開催されていた。サクラソウという花をあまり知らなかったのだが、、、たくさんの品種が展示されていた。花の形がサクラと同じだな、、、から始まって一つ一つ見ていくとけっこう楽しかった。
江戸時代には荒川の岸辺に自然に咲いていたらしい。その後、旗本や御家人など武士階級で栽培が始まり品種改良により人気になったという。大江戸風流といっていいのか、古風な感じがとても新鮮だった。
つつじ園はツツジが見頃となっていて、これからますます華やかになる気配だった。隣の池のまわりの新緑がカラフルなツツジを包んで、見事な景観だった。
公園は春爛漫でとても明るく散策も楽しかった。藤の花も開花しておりこれからますます華やかになりそうだ。