断崖の迫力がすごいねって/茨城県袋田の滝にて
みなさーん
滝と言えば
茨城にある ( •̀ ω •́ )✧
高さ120m・幅73mの大きさ
滝の流れが大岩壁を四段に落下することから、別名「四度(よど)の滝」とも呼ばれる。
西行法師がこの地を訪れた際、「四季に一度ずつ来てみなければ真の風趣味わえない」
と絶賛したらしい。
海底火山による硬い火山岩が滝の岩肌として見えているのだという。
即効性の恋愛効果が期待できるパワースポットとして雑誌にも取り上げられ、
多くのカップルが訪れるという。
日本三名瀑のひとつである袋田の滝は大岩壁があらわになり圧倒的な迫力を見せていた。水量が少ないときの厳しい表情もまた格別だなと思った。
入口から第一観瀑台までは上り坂のトンネルが続いていた。第一観瀑台で滝を仰いでからエレベータに乗って第二観瀑台まで行くことができた。滝の全景が現れるとしばらくその迫力に目を奪われていた。
水量もさることながら、秋の紅葉や冬の真っ白に凍結した「氷瀑」、、、この滝の季節ごとに変化する絶景を見てみたいと思った。
大子(だいご)観光マップにはハイキングコースも紹介されていた。次回はゆっくり滞在してみたいと思った。