花火ってどう
たまに見るね (. ❛ ᴗ ❛.)
熱かったなぁ (‾◡◝)
美味しそう?
すっかり涼しくなって胸にぽっかりと穴が空いたような気分になった。昔の夏は、熱かったなと感じていた。思い出すのはやはり花火大会だろうか、、、
両国にある花火資料館に行ってきた。1810年(江戸時代)に両国川開きで花火が始まったらしい。当時、両国橋の上流、下流に分かれて花火業者の玉屋さんと鍵屋さんがその出来栄えを競っていたらしい。「たーまーやー」はその時の名残らしい。今も残っているのは「かーぎーやー」の鍵屋さんだけだとか。
鍵屋さんが真ん丸い打ち上げ花火を成功させたのが1887年、、、そしてこのころから、橙色だった花火に色がつき閃光を放つようになったようだ。
当時の両国橋上のてんこ盛りの人や船の数を見てとても懐かしい気がした。つい最近まで花火大会での混雑や事故のニュースが報じられていたように思う。
それでもやっぱり花火大会で盛り上がる熱い暑い夏を心から待ち望んでいる。