もっともっとワクワクの君へ

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自然には、かなわないねって

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お題「捨てられないもの」

きれーい

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チョウトンボ 国立科博付属自然教育園 2021年7月

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アジアイトトンボ 国立科博付属自然教育園 2021年7月

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ショウジョウトンボ 国立科博付属自然教育園 2021年7月

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国立科博付属自然教育園 玄関

附属自然教育園 Institute for Nature Study

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国立科博付属自然教育園マップ

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国立科学博物館のポスター

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江戸時代はほとんど田んぼ この自然教育園エリアのみ保存されているという。

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話せば長い歴史が

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おろちの松 1600年代の屋敷の庭園に植林されたものらしい。

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おろちの松の歴史

東京都内には、公立の公園や庭園が多くあるが、いずれも十分に手入れされて素晴らしいと思う。そんな中で都心の一等地に広大な敷地を構える国立科学博物館の付属自然教育園という不思議なところにやってきた。ここは、ビルと道路に囲まれてコンクリートジャングルとも言えなくもない場所の中にあった。
園内に入ると公園とか庭園といった雰囲気はなく休憩できるベンチ以外はほぼ自然のままに見えた。敷地が広大なので奥に入ると都会の喧騒はなく山林の中と錯覚しそうになった。
資料館の展示物によるとこのエリアは田んぼの真ん中で江戸時代に武家屋敷ができたらしい。今からは想像もできないのどかな自然が広がっていたようだ。その当時植えられた樹齢300年のおろちの松が台風で倒れてそのままの姿があった。都市開発から隔絶することで園内の自然を残していくというチャレンジにはロマンを感じた。
数百年後には、この自然教育園はどのように成長しているのだろうか。
 

 

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