みなさーん
展望台って
灯台かな *^____^*
やっぱ山頂 ( •̀ ω •́ )✧
成相寺から車で7分登った標高470m地点にあるのが成相山パノラマ展望台
若狭湾・宮津湾・天橋立が一望できた。
天気のいい日には能登半島や白山まで見渡せ、「日本一のパノラマ展望台」とのこと。
正面を向く龍がめずらしかった。
一言でお願いすれば、どんな事でも叶えてくれる、620年前に創られたという。
その音色に鐘を作る際に誤って命を落とした子供の泣き声がするため、
鳴らされることがなかった、という悲しい伝説が秘められているという。
快晴に恵まれ立ち寄った成相山パノラマ展望台には、絶景が広がっていた。 若狭湾・宮津湾・天橋立が一望、、、天気のいい日には能登半島や白山まで見渡せるという。「日本一のパノラマ展望台」と謳っているだけのことはあると思った。
京都宮津市の籠神社の奥宮ともされる冠島が見えた。かわらけ投げは、ハマりそうだったのでチャレンジは遠慮、、、円盤状の素焼きの土器を投げて輪の中を通すと願いが叶うという。
山の中腹にある成相寺は、、、慶雲元年(704)に文武天皇の勅願寺として真応上人が創建したという。境内には「撞かずの鐘」、「底なし池」、「真向の龍」など見どころが多くあった。
西国札所最北端にあり天橋立を眼下に望む景勝地に創られたありがたいお寺だった。