みなさーん
ヒマワリは
もうすぐね (✿◡‿◡)
ゴッホだね φ(゜▽゜*)♪
ところざわサクラタウンにある角川武蔵野ミュージアムでゴッホ展が開催されていた。ゴッホの絵を静かに鑑賞するのではなく、、、広い空間に隙間なく映し出される映像に包まれながら自由に過ごすのだという。
第一会場がゴッホの絵にある印象的なデジタルアートに埋め尽くされた。しばらくは雰囲気に圧倒されて立ちすくんでしまった。目が慣れてから会場の中を好きなように歩いたり立ち止まったりした。ハンモックが置いてあって揺れながら見ている人もいた。絵画の中に入り込んだような、、、なんとも不思議な体験だった。こんな風に世界が見えたら大変だな、、、稀有な芸術家の感性なのだろうか。
第二会場は、ゴッホについての生涯のエピソードが展示されていた。名作の描かれた年月や背景、、、弟夫婦にあてたゴッホの手紙によって解き明かされているという。
一昨年オープンの「ところざわサクラタウン」は、、、アニメや漫画をはじめとする日本のポップカルチャーの発信基地だという。これからも新しい潮流のイベントが楽しみだ。