みなさん
かぜってどう
くしゅくしゅしてる ( ̄ ‘i  ̄;)
気持ちいいよぅ (‾◡◝)
梅雨の晴れ間に、小江戸とも呼ばれる埼玉県川越市にやってきた。初めてなのでバスで北の方までショートパスしてから歩いて駅に戻ることにした。最初に寄った氷川神社は、夏には「縁結び風鈴」でにぎやからしいが、、、この時期も静かで厳かでとてもよかった。そして鳥居下などにあるたくさんのかざぐるまが、ときおり吹く風とともに廻る風情は心地よく、うっとうしい季節もしばし忘れていた。かぜを感じるという表現がぴったりだと思った。
そして、残したい日本の音風景として有名なのが時の鐘という。
鐘の音の方向に夕空を背景に鐘を打つ風景がみえた。周りの街並みと合わせてしっとりとした日本の良さが残っていた。
かざぐるまや風鈴そして鐘などは、普段忘れている風や時のながれなどを、ハッと気づかせてくれる工夫なのだと一人納得した。