みなさーん
洞窟ってどう
鍾乳洞でしょ []~( ̄▽ ̄)~*
お寺にもある ( •̀ ω •́ )✧
あっ 洞窟がある。
弘法大師がおこもりになったという1000年以上前からある洞窟という。
洞窟内の壁面彫刻(二臂の弁財天と十六童子)は、
1967年(昭和42年)に寄進されたもので、「出世弁財天」として信仰を集めているらしい。
あじさいが有名だが庭園にたくさんの花があり美しかった。
1年を通して様々な花が咲くため「鎌倉の花浄土」とも呼ばれるらしい。
長谷寺には、あじさいの時期にこみあった中で参拝したことが有った。あじさいがたくさんあった事はおぼろげに記憶にあった。今回は、混雑しないタイミングでこれたのでたくさんの発見があった。
山門を通りマスクをつけた名物の和み地蔵に挨拶をしていると、弁天窟があった。中に入ると弁天様と十六童子が祀られていた。自分にあった童子を選んで祈願できた。出口までは狭い洞窟内を冒険気分で探検しているように感じて楽しかった。
弁天窟を出て階段を登ると良縁地蔵に逢えた。なんとも言えない笑顔にはひきつけられる。その先は地蔵堂があった。
高台に登ると観音堂があり横には見晴らし台があり参拝を終えた人たちが休憩していた。市街から太平洋を見渡せるので絶景寺とも言われているのもうなづける。とてもいい風の中でよく見ると、、、海ではウインドサーフィンが元気に走り回っていた。
長谷寺は奈良時代の736年に創建され、源頼朝が厄除けのために建立したとされる阿弥陀如来坐像があった。紅葉の季節にはライトアップも行われるという。また来ようと思った。