みなさーん
ロボットって
挨拶するよ (~ ̄▽ ̄)~
唄ってるよ φ(゜▽゜*)♪
情報端末型のロボットではなく唄うように会話する、、、気持ちを明るくさせてくれた。
コンセプトは以下
アーティストの演奏をそのまま保存し、再現する「ライブの真空パック」をコンセプトに開発。音のデジタル化、楽器の振動再現と透過スクリーンの技術を組み合わせることで、時間や場所の制約なく生ライブのような感覚を楽しむことができます。
銀座にYAMAHAってあったかなあ、、、と思って入店してみた。楽器を演奏している人以外は近寄りがたい雰囲気だろうと思ったが間違いだった。
入口の奥から、うたロボのチャーリー君が出迎えてくれた。「チャーリー」と呼ぶと「♪はぁーい♪」と唄うような返事、、、どうやら返事する前に作曲しているようなのだ。この屈託のない明るさには癒される、、、合成音声も自然でほほえましかった。
2階のラウンジでコーヒーを頂いていると前に置いてある楽器で演奏があるという。予定時刻になってディスプレイに演奏者が現れライブが始まった。なんだライブビデオか、、、と思ったらなんとピアノの鍵盤が動いていた。臨場感が半端じゃない、、、どうやらウッドベースも仕掛けがあって音が出ていた。ドラムにも同様の仕掛けがあった。スピーカーなしのライブそのものだった。
技術が進歩すると音楽もここまで身近になるのかと思うと嬉しくなった。自宅や近所のカフェで海外の記念すべきライブ演奏がデータ配信されるかも、、、想像するとワクワクしてきた。