みなさーん
哲学って
「そもそも」ってね φ(*￣0￣)」
公園で ( •̀ ω •́ )✧
哲学館の創設者である井上円了が、
ソクラテス、カント、孔子、釈迦を祀った「四聖堂」を建設したのが、
この公園のはじまりらしい（明治37年）。
聖徳太子、菅原道真、荘子、朱子、インドの龍樹、迦毘羅の東洋の六人の哲人が
祀られているという。
日本とハンガリー外交関係 開設140年・国交回復50周年の記念事業の一環としてハンガリーの首都ブダペストにあるものと同じ「哲学の庭」が創られたという（2009年）。
午後の日差しがまぶしい哲学堂公園、、、年末のあわただしい街並みとは無縁の奥深い趣きに満ちていた。
あれぇ～何しに来たんだっけ、、、最近よく自分自身にいら立つことがある。一度にたくさん詰め込んで右往左往する日常、、、「そもそも」何のためにと考えることも必要かも。
この公園は日常から離れて心静かに過ごせるように配慮されているようだ。陽だまりのベンチに座ってボーっとしていると、、、ヒヨドリの鳴き声だけが心地よく聞こえた。
小難しい事を考えず、、、「そもそも」何のためにここに来たのかだけ、なんとなく考えていた。
久しぶりに来てみたが心が静かになるいい公園だなぁと思った。
