みなさーん
映画見てるぅ
正月は寅さん ( *︾▽︾)
ネットでドラマかな (. ❛ ᴗ ❛.)
今週のお題「やる気が出ない」
えぇー 2階建ての江ノ電?
ずいぶん前になるが、社交ダンスのコンテストで有名なブラックプールを訪問したことが有った。当時、「Shall we ダンス?」という日本映画が大ブームとなりハリウッド映画としてリメイクされた。ストーリーの中で舞台となったボールルーム(Blackpool tower Ballroom)があることは帰国後に知ったが、このことがきっかけでこの映画を鑑賞したいと思った。
2005年に公開されたアメリカ版「Shall we Dance?」は、古風な日本映画のように、表現がおとなしくて上品だ。字幕入りでみると主役のリチャード・ギア、ジェニファー・ロペスの声までが、アメリカらしくないように感じる。
公私ともに倦怠感の危機にある中年の主人公(リチャード・ギア)が、ある時電車の中からビルの窓に顔を出したダンサー(ジェニファー・ロペス)を見初めて、柄にもなくダンス教室に通うことになる。
主人公が、どんどんいい男になっていくところがこの映画の気に入っているところだ。
そして少女時代、ダンスホールに初めて行って華やかな世界を知り「突然、世界中が白黒からカラーに変わった」ようだったと主役が振り返るシーンがとても好きだ。
「Shall we Dance?」(洋画 / 2004年)の動画視聴・あらすじ | U-NEXT
たとえ小さな事でも日々チャレンジし倦怠感に覆われてしまいがちな生活をリフレッシュしたいと、最近よく思う。