みなさーん
渓流って
ラフティング φ(* ̄0 ̄)
ライン下り φ(゜▽゜*)♪
岩石の間の緩やかな流れを「瀞」といいうらしい。
国の名勝及び天然記念物に指定されている。
別名「地球の窓」と言われる珍しい地形
埼玉県立自然の博物館前には、「日本地質学発祥の地」の石碑もあった。
昨年、雨でお預けを食ってしまった長瀞ライン下り、、、今日こそはと秩父長瀞駅にやってきた。駅周辺ではツバメやいろいろな小鳥たちが飛びまわり、賑やかだった。子供の頃に見たような光景に思えて懐かしかった。
さっそく乗船券を手に入れて時間まで岩畳付近を散策した。お土産物屋や飲食店が立ち並ぶ長瀞岩畳通り商店街は平日ながら賑わっていた。漬物のキュウリや甘納豆など食べたのを思い出した。
ライン下りは3kmコースを30分くらい小船で下っていった。ところどころ急流もあり何回か船が岩にぶつかるなどスリルもあり楽しかった。そして岩の間や岸辺にいる野鳥やトンボなどありのままの自然が感動的だった。
長瀞渓谷の岩畳は不思議な光景だが、、、地下約20~30kmで生まれた岩なのだという。
近くの県立自然の博物館にいくと、、、長瀞の辺りが海の底だった頃の古代生物の化石や復元模型などあり驚いた。本物の自然の迫力に息をのんだ。