みなさーん
夕涼みは
盆踊り o(*^@^*)o
灯ろう流し (✿◡‿◡)
「千代田区納涼の夕べ」は、戦後の荒廃した人々の心を癒やそうと、
昭和33年に始まったという、、、今年は3年ぶりに復活した。
人々の願いと希望を込めた2,000個の灯ろうの光が、
お濠の水面に揺らめく幻想的な風景
皇居千鳥ヶ淵お濠の水面に灯ろうの光が揺らめいていた。この場所は桜の名所として知ってはいたが、、、こんなにも風情のあるイベントがあったのかと感動した。
千代田区納涼の夕べとして、60年以上の歴史があるそうだが、、、3年ぶりの灯ろう流しには格別な想いがこもっているように感じた。
思い思いの願いやメッセージを書いた灯ろう、、、ボートから水面に浮かべることもできるのだという。
お濠の周りは大変な賑わいになっていたが、みんなで静かに都心の真夏を楽しんでいた。やはり「灯ろう流し」には、日本人ならではの思い入れがあるように思えた。