みなさーん
鵜ってどう
鵜呑みにするって言う (~ ̄▽ ̄)~
鵜飼い見た (✿◡‿◡)
産毛だね カワイイ
行徳近郊緑地は人工的に造成された塩性湿地で鳥獣保護区に指定されているという。
2020年にオープン カフェや多目的スペースなどが利用できる。
一階に野鳥などの観察スペースとカフェ、管理事務所、
二階に観察スペースと多目的スペースなどが設けられた。
施設の利用は午前九時〜午後五時。休館日は原則月曜(休日は翌日)
千葉市川市行徳駅から30分ほど歩いて行徳近郊緑地に行ってきた。新しいモダンな野鳥観察舎があった。会員になって中に入ると観察窓や展示など設備が整っている。少し寒かったので暖が取れゆっくり観察したり勉強ができるのは有難かった。
中から双眼鏡でのぞいていると真正面にカワウのコロニーがありとても賑やかそうだった。保護区には入れないので、少し遠いが湾岸線道路歩道までの迂回路を散策することにした。
カワウコロニーに近づくと木の上に沢山の巣があってヒナの餌をねだる鳴き声が聞こえてきた。双眼鏡でのぞくとまだ産毛のヒナたちが見えた。この辺のカワウは一時期絶滅したというが、今では順調に繁殖しているらしい。ヒナといってもとても大きい、、、餌を運んでくる成鳥は大変だと思った。
ヒナが巣立ちできるかは、餌場の状況と親鳥の力量しだい、、、頑張れ。
野鳥観察舎の観察記録をみると野鳥生息地として多くの野鳥が報告されていた。
また来ようと思った。