みなさーん
バラ好きですか
やっぱ真っ赤なやつ φ(* ̄0 ̄)
紫のバラの人 (❁´◡`❁)
これぇ なんてお花ぁ
ずいぶん前だが、浜名湖花博覧会を訪問した時には青いバラは存在しないと聞いていた。
美内すずえさんの『ガラスの仮面』でおなじみの紫のバラは、執念ともいうべき青いバラへの品種改良の成果だともいえそう。
なぜか強烈な個性や上品さ、他を寄せ付けないカリスマ性や、意志の強さと深い愛情も感じてしまう。
ちなみに、紫のばらの花言葉は、誇り、気品、上品、尊敬、王座らしい。
実は、2002年には、日本の研究者たちが遺伝子の組み替えによって、世界初の青いバラを誕生させていたらしい。
青い色素を持たないバラは、いくら品種改良しても限度があったが、パンジーの青色遺伝子を使って、ついに青いバラ「Blue Rose」が完成したらしい。
染色していない自然の青いバラは、2004年に一般公開され2009年から販売されているよう。現在は、通常のバラの10倍以上の値段らしいが、花屋さんで予約購入できるという。
ここぞという大事な局面でプレゼントするとご利益があるかもしれない。
花言葉も「不可能」から「夢 かなう」になり素敵なのだ。