みなさーん
滝ってどう
ナイアガラー （￣︶￣）↗
ホテルにある ( •̀ ω •́ )✧
ビックリ！！！ すごい水量
赤坂見附駅付近を夕方散策した。弁慶橋下は釣り堀になっていた。なんとこんな都心でボート釣りをしている。赤坂迎賓館や国会議事堂に挟まれた首都高の下で釣りというのもなんとも不思議な組み合わせだ。結構賑わっている、、、楽しそう。
弁慶橋を渡ってホテルニューオオタニの日本庭園に行ってみた。ガーデンコートの入口を訪ねると丁寧に対応いただいた。なんとフリーのエリアだ。
ちょうど、テレビのロケの準備でカメラが数台入って忙しそうだった。広い庭なので構わず奥に進んでいくと茶店やレストランを過ぎた奥に滝があった。
見合い写真を撮影中のグループがいたが、タイミングをみて滝の近くへ、、、ベンチで一息ついた。ゆったりと滝を見ていると都心であることを忘れた。それにしてもこの水量を維持するのは大変だろうにと余計なことを考えてしまう。
ふと振り返ると駅からそれほど歩いてもいなかった。ボート釣りも滝のしぶきも楽しめるのは、便利だ、、、というよりも都会の喧騒から逃れるためのシェルターなのかもしれない。
みなさーん
夜景はいかが
オーロラがいい (✿◡‿◡)
クリスマス φ(゜▽゜*)♪
何だぁ ＵＦＯ
墨田区向島からスカイツリーのある押上まで散策した。夕食後にスカイツリーの真下のベンチで休憩した。そよ風がとても気持ちよく賑わっている。皆、緊急事態宣言も解除され週末の夜を楽しんでいるようだ。
スカイツリーのライティングも厳しい警戒色から華やかな三種類の日替わりデザインになったという。今日は、ライティングテーマ「粋」／豊かな水の表情とパステルカラーの水風船をイメージした光の演出、、、という。
さらに、「雅」「幟（のぼり）」そして「粋」と夜間ライティングテーマが日替わりになるらしい。次に逢える時が楽しみだ。
みなさーん
若いってなに
アスリートは若い φ(*￣0￣)
竜馬は若かった ( •̀ ω •́ )✧
あれぇ 馬に角があるぅ。
青山一丁目駅から正徳記念絵画館へ向かう道は有名な銀杏並木がある。まだ紅葉の時期には早いが銀杏の実がいっぱい落ちていた。
明治神宮外苑あたりを散策した。聖徳記念絵画館には、前々から入ってみたいと思っていた。絵画館という名からは想像できない建屋の重厚さと壁画の壮麗さに度肝を抜かれた。
それにしても明治45年間の出来事を忠実に丁寧に文字と巨大な絵画で展示されているのは圧巻だ。そしてなによりいいも悪いもつけがたい日本人としての純粋な心意気は感動的だ。
明治元年（1868年）の満年齢は、明治天皇16歳、德川慶喜32歳、、伊藤博文27歳、大久保利通38歳、板垣退助31歳、（坂本龍馬生きていたら32歳）と若い。江戸城開城の談判が有名な西郷隆盛40歳、勝海舟45歳であったという。
最近、若いアスリートたちの活躍には目を見張るものがある。チャレンジする事を恐れないそして皆で健闘を讃え合うそんな勢いを感じる。歴史は繰り返すというが、老成化してしまった日本にも再び若さがよみがえる日がくることを願う。
みなさーん
名言ってどう
大志をいだけってかぁ o(￣┰￣*)ゞ
すきなのあるぅ (‾◡◝)
でっかーい ここはどこ。
先日、テレ朝の「激レアさんを連れてきた。」に相田みつをの長男の相田一人さんが出演していた。「しあわせはいつもじぶんのこころがきめる」など妙に親しみやすい書は心に残っている。裏話など聞いているうちに興味がわきこの美術館へ行くことにした。
さっそく、入館してたくさんの相田みつをの書を見て回った。気に入ったものを探してじっくりと見るといういつもの鑑賞法は通用しない。どうしても一つ一つの作品につかまってしまう。しばらくすると、いつもになく気持ちが落ち着いてくるのには感心した。
特に心に残ったのは、、、
「いのちがけでほしいものを ただひとつに的をしぼって 言ってみな。」
、、、自問自答してもでてこなかった。
相田みつをは、いちばんてごわいのは自分だとも言っている。67歳の人生を、自身を見つめることに徹して書に残していったのではないかと感じた。みんなが避けて通る道をあえて突き進んだ情熱とその荒行を支えた家族には敬服する。
みなさーん
アクセサリーってどう
ネックレスぅ(✿◡‿◡)
バッグ👀っけ
うわぁー 細くて折れそう このブローチ いつつけるの？
午後一に用事が済んだので目黒近辺を散策した。近くに面白いアクセサリーミュージアムがあると聞いていたので訪問した。
各時代のファッションと身の回りの物の変化をテーマに展示されていた。私設美術館でありながら5万点以上のファッションアイテムが展示してあるのだという。かなり見ごたえのある展示だった。
1800年代から現代までを各部屋に割り当てて、時代背景とファッションの潮流が展示してあった。高価な貴金属や宝石のみではなくファッションにテーマを置いたミュージアムとして貴重だという。
ミュージアムで集中して学習したので夕方の世田谷公園で休憩した。秋空が広がり風がとても気持ちがいい。空を見上げてその大きさにしばし見とれていた。
みなさーん
かいぼりってどう
全部抜いちゃうってやつ （￣︶￣）↗
カイツブリも喜ぶ ( •̀ ω •́ )✧
どっちもかわいい カイツブリの親子。
井の頭恩賜公園は、2017 年に開園 100 周年を迎えたという。公園内には武蔵野の大湧き水池で神田川の起点となる井の頭池がある。
近年の湧き水の枯渇と外来種の増加で水質が悪化が続いていたという。そこで、2014年から3回にわたっていわゆる「かいぼり」が実施されたよう。池の水を抜いての外来種駆除などの自然回復の対策を実施したという。
ここ数年で井の頭池は、見違えるほどきれいになった。今日は、カイツブリが小魚を子供に与えている姿をみてほっこりした。水草の上で産卵するイトトンボなど素晴らしいと思う。長い間消失していた水草が復活しミジンコなどの微生物や小魚たちも復活したあかしだと思った。
休日ともなると手作り雑貨を販売する露店や弾き語りなどのパフォーマーが集まり観光客でいつも賑わっている。自然に対する心遣いがなければとても維持は出来ないと思う。関係者の尽力にこころから感謝！！！
そしてスワンボートが近づいてきてもするりとかわすカイツブリさんを見て動物たちもたくましいなと安心した。
みなさーん
お札の人は
聖徳太子 古ぅ ( ˘︹˘ )
福沢諭吉 ピンポーン (～￣▽￣)～
きれーい どこ 教会だね ブ～
夏休み中の慶応三田キャンパスの歴史展示館が参観できると聞き訪問した。国道から見える正門側の外観は、おしゃれではあるがいわゆる有名大学のイメージとはかけ離れている。正門を入ると思いもかけない開放的な雰囲気になった。
東門側にある図書館旧館は、見るからに歴史を感じさせる煉瓦造りのおしゃれな建物だった。中に入るといきなり美しいステンドグラスが目に入ってきた。
創始者である福沢諭吉に関しては、あまりにも有名な割に人物に関してほとんど知らなかった。福沢諭吉記念慶應義塾史展示館は親切な興味を引く展示が多く面白かった。
幕末から明治の日本の啓蒙思想家、教育者（1835年～1901年）という。我々には想像できない時代の偉人だ。福沢諭吉の人柄に関する展示は大変面白かった。これまでもいろいろな劇画やドラマなどでとりあげられているらしい。学べるところは学んで役立てようと思った。
諭吉の名言で以下を見つけた。
「顔色や容貌をいきいきと明るく見せることは人間としての基本的なモラルである」
解説抜きで深く感じ入った。
